2021.07.14
お知らせ
【ご案内】子どもロケット体験教室
ロケットをつくってとばそう
熊本県内で「くらしのドクター」事業を展開する九州電設株式会社(代表取締役社長:川内 省三)は、地域の次世代を担う子どもたちへの教育の一環として「子どもロケット体験教室」を開催します。
一見オモチャのように見えるペーパークラフトロケットは、 本物のロケットとほぼ同じ機体の構造と、本物のロケットエ ンジンを載せて約40mの上空を飛ぶことができます。
ロケット教室は、誰もが憧れる宇宙をテーマに、「できな いと思ったことができるようになる」、「やったことないこ とをやってみる」の繰り返しで、小さな自信を増やしていく ことを目的で行っています。
▼お申し込みはこちらから▼
※先着10名限定となっております。
上限に達しましたら受付を終了させて頂きますのでご了承ください。
〜〜本イベントの詳細〜〜
【日時】 8月1日 13:00〜16:00
【場所】 合志市楓の森小中学校運動場
【内容】 ロケットを作って、飛ばします!
【対象】 小学3年生〜大学生
【参加費】 4,000円
【定員】 先着10名
【持ち物】 水筒、マスク、室内シューズ、帽子、カッパ(雨のとき)
【備考】 小雨の場合は決行します。
- 主催:株式会社サンコーライフサポート
- 協力:ボランティア団体RISE
https://profile.ameba.jp/ameba/omouhamanek/
- 協賛:九州電設株式会社
ロケット教室を考えた植松努さんってこんな人
東大に行っていない自分が、北海道にある小さな町工場 である植松電機がロケット開発なんて…。 出会い、そして知恵と工夫で今では「NASAより宇宙に 近い町工場」に植松電機はなりました。
子どもたちに「どうせ無理」ってことを伝えたいという 思いで全国でロケット教室を開催してきました。 自分で作って、飛ばすから感じられる強い不安と喜び。 やったことがないことに挑戦して自信を増やす。 子ども可能性と未来を守る活動です。
▼TEDで500万回再生された「思うは招く」植松努さん伝説のスピーチです▼
僕がロケット教室を開催したい理由
私は、九州電設株式会社の髙場大貴です。
ある日突然、孤独感はくる。全く自信を失ってしまって、
自分のすがる場所、居場所を探す。
こういうのが突然やってきて、今まであったものがすべて失われて、暗闇になったような。
そういうのが本当に突然やってくる。
それは、熊本地震だったかもしれないし、コロナだったかもしれません。
僕は学校で「人に迷惑をかけてはいけない。なんでも自分でできるようになりなさい。」と教えてもらいました。しかし、これでは自立しているつもりが、孤立してしまいます。 本当の自立は、多くの人に頼れる関係性を作ることだと思います。 そして、自信がないと人に頼ることはできません。
私は、植松さんに出会い、ロケット教室に参加して、多くの子どもたちに届けたいと思いました。
ロケットには、夢が詰まっています。
心が動く、興奮の一瞬があります。喜怒哀楽を素直に表現できる一瞬があります。
自信を増やし、未来に向けて前に進むエンジンをくれます。
私たちと一緒にロケットを飛ばしましょう!
今後、弊社では定期的にロケット教室を開催していきます。
ボランティアの運営スタッフも募集しておりますので是非ご参加ください。
《本イベントに関するお問い合わせ先》
九州電設株式会社
熊本県熊本市東区石原三丁目6番13号
URL:https://www.kec43.co.jp/
TEL:090-7446-1616
e-mail: hiroki4181616@gmail.com