2024.05.31
お知らせ
人材育成のために熊本県に寄付
電気工事業の九州電設㈱(熊本市東区石原3丁目、川内省三社長)は、3月13日に熊本県に115万円の寄付をしました。
この日は、同社の川内社長、穴井憲義会長、穴井憲一郎専務が、知事応接室で蒲島県知事に目録を手渡ししました。
この寄付は、「建設業界の人手不足解消のため、若者たちへの技術面のサポート、女性電工技術者の育成、障害者の雇用促進など県の協力をいただきたい」という想いで、2015年より9回にわたって実施しております。(西日本建設新聞令和6年3月18日より抜粋)
<代表取締役 川内省三からのコメント>
2015年に私が社長に就任した際、社会貢献の一つとしてお約束いたしました、熊本県への若手技術者育成のために10年間毎年100万円を寄付をするという活動も今回で9回目となりました。今年は4月からの新入社員を含めた社員数115名で115万円の寄付の贈呈を行いました。
今回列席頂いた蒲島知事をはじめ県職員の皆様には、これからの熊本を担う若手人材育成へのご支援の協力をお願いしてきました。熊本県政のいい流れを益々加速させ、当社も地域と共に企業発展に努めてまいります。